特許
J-GLOBAL ID:200903097817883914
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
粟野 重孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-307465
公開番号(公開出願番号):特開平6-161163
出願日: 1992年11月18日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成でジャム処理時の感光体の光疲労や指紋による汚れを防止する画像処理装置を得ることを目的とする。【構成】 感光体3に接離自在な転写ローラ22を有して装置本体1に着脱自在なプロセスカートリッジ2と、ジャム処理時に開閉される扉8とで構成し、扉8の閉扉時に転写ローラ22を感光体3に圧接し、開扉時に離隔させるようにしたもので、ジャム処理時の開扉で転写ローラ22を感光体3への圧接が解かれて感光体3から離隔するが、感光体3はプロセスカートリッジ2から露出することがなく、ジャム処理時の感光体3の光疲労や指紋による汚れをなくすることができる。
請求項(抜粋):
表面に静電潜像を形成する感光体と、前記感光体にトナーを供給する現像ローラと、前記現像ローラ上にトナー薄層を形成するトナー厚規制部材と、前記現像ローラに供給するトナーを収容するトナーホッパーと、前記感光体上の残留トナーをクリーニングするクリーニング部材と、記録紙上にトナー像を転写し、前記感光体に接離自在な転写ローラとを有して装置本体に着脱自在なプロセスカートリッジと、前記装置本体に枢着されて前記プロセスカートリッジの着脱時に開扉される扉とを備え、前記扉の閉扉時に前記転写ローラを前記感光体に圧接し、開扉時に離隔させるようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 101
, B41J 29/13
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