特許
J-GLOBAL ID:200903097820915886

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-303561
公開番号(公開出願番号):特開平8-160805
出願日: 1994年12月07日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 画像形成装置の画像定着器を加熱する熱定着ヒータの点灯時に生じる突入電流を防止制御する突入電流制御素子の過剰な発熱を防止し、効率的な突入電流制御を行うことができるようにする。【構成】 熱定着ヒータ11が突入電流制御素子(例えば、パワーサーミスタ)13a、第1のヒータ駆動回路14aを介して商用電源17へ直列に接続され、この突入電流制御素子13aとヒータ駆動回路14aとは並列に第2のヒータ駆動回路14bがヒータ11と電源17に接続されている。突入電流制御素子13aの温度を検出する温度検出手段16の検出結果を受けて、CPU18は検出温度が所定温度以上であるときは第1のヒータ駆動回路14aをOFFにし、第2のヒータ駆動回路14bをONにする制御を行う。ヒータ11はヒータ駆動回路14a,14bのON,OFFによって点灯/消灯される。
請求項(抜粋):
シート上に形成された画像を熱定着する画像定着手段と、該画像定着手段のヒータ点灯時に生じる突入電流の防止制御を行う突入電流制御素子と、該突入電流制御素子の温度を検出する温度検出手段と、該温度検出手段の検出温度に応じて前記突入電流制御素子への通電を制御する通電制御手段とを具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 21/00 398 ,  G05D 23/19

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