特許
J-GLOBAL ID:200903097821997711

下水管内通信線用保護管及び管路と下水管内通信路構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 廣三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-275522
公開番号(公開出願番号):特開2002-089751
出願日: 2000年09月11日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 下水管を利用して通信線用管路を敷設して、通信路を構築する。【解決手段】 予め下水本管4の上部壁面5にわたって延在方向のレール1を固着しておき、次いで各家庭から取付管15を通して子案内コードを下水本管4に向けて降ろし、下水本管4に挿通しておいた親案内コードに前記子案内コードを連結し、この親案内コードを引き出して子案内コードを取り出し、各子案内コードを降ろした取付管15の下水本管4に対応する位置に当たる保護管7の引出孔13から各子案内コードを取込んで保護管7内に挿通し、レール1に係合しながら保護管7を挿入して管路2を構成すると共に、最後に光ファイバーケーブル6を連結した子案内コードを引っ張ることにより、管路2及び取付管15に光ファイバーケーブル6を挿通した通信路を構築する。
請求項(抜粋):
各家庭へ延びる取付管を分岐した下水本管内に通信線用管路を構成する保護管であって、側面に通信線の引出孔を開口してなる下水管内通信線用保護管。
IPC (9件):
F16L 9/18 ,  E03F 3/04 ,  E03F 3/06 ,  F16L 1/00 ,  G02B 6/46 ,  H02G 1/06 305 ,  H02G 1/06 311 ,  H02G 1/08 ,  H02G 9/06
FI (9件):
F16L 9/18 ,  E03F 3/04 A ,  E03F 3/06 ,  F16L 1/00 A ,  H02G 1/06 305 K ,  H02G 1/06 311 B ,  H02G 1/08 Z ,  H02G 9/06 Z ,  G02B 6/00 351
Fターム (13件):
2D063BA01 ,  2D063BA11 ,  2H038CA68 ,  3H111AA01 ,  3H111CA12 ,  3H111CB02 ,  3H111DA26 ,  3H111DB05 ,  3H111DB23 ,  5G369AA19 ,  5G369BA04 ,  5G369DC03 ,  5G369EA01

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