特許
J-GLOBAL ID:200903097822113663
水管ボイラ
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-123576
公開番号(公開出願番号):特開2000-314501
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 缶体やバーナ自体の簡易な構成により、さらなる低NOx化および低CO化の実現を図る。【解決手段】 複数の第一水管5を環状に配置して第一水管列6を形成し、この第一水管列6の内側に燃焼室9を設け、前記第一水管列6の一部に第一開口部7を設け、前記燃焼室9内の燃焼反応中ガスが存在する領域に複数の冷却水管10を環状に配置して冷却水管列11を形成し、隣り合う前記冷却水管10間に燃焼反応中ガスの流通を許容する隙間12を設け、前記冷却水管列11と前記第一水管列6との間に燃焼反応を継続して行う領域13を設け、燃焼反応中ガスが前記各冷却水管10に対してほぼ均等に接触するように構成する。
請求項(抜粋):
複数の第一水管5を環状に配置して第一水管列6を形成し、この第一水管列6の内側に燃焼室9を設け、前記第一水管列6の一部に第一開口部7を設け、前記燃焼室9内の燃焼反応中ガスが存在する領域に複数の冷却水管10を環状に配置して冷却水管列11を形成し、隣り合う前記冷却水管10間に燃焼反応中ガスの流通を許容する隙間12を設け、前記冷却水管列11と前記第一水管列6との間に燃焼反応を継続して行う領域13を設け、燃焼反応中ガスが前記各冷却水管10に対してほぼ均等に接触するように構成したことを特徴とする水管ボイラ。
IPC (3件):
F22B 21/06
, F23C 11/00 ZAB
, F23C 11/00 316
FI (3件):
F22B 21/06 A
, F23C 11/00 ZAB
, F23C 11/00 316
Fターム (8件):
3K065TA01
, 3K065TA04
, 3K065TC01
, 3K065TD04
, 3K065TD05
, 3K065TG02
, 3K065TH05
, 3K065TM02
引用特許:
審査官引用 (2件)
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水管ボイラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-062150
出願人:三浦工業株式会社, 株式会社三浦研究所
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バーナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-359399
出願人:荏原ボイラ株式会社
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