特許

J-GLOBAL ID：200903097824041490

余白を利用した後処理方法および後処理装置

発明者： 板橋 彰久 ,  深野 博司 ,  司城 浩保 ,  高嶋 洋志 ,  住田 浩康 ,  来住 文男
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 武 顕次郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-016687
公開番号（公開出願番号）：特開平5-208572
出願日： 1992年01月31日
公開日（公表日）： 1993年08月20日
要約：

【要約】【目的】 原稿画像(文書画像)の画像方向を余白部分を判別することによって的確かつ確実に判定し適性な綴じ位置を判別すると共に綴じ動作を行う。【構成】 画像情報のぺージ領域内最大端面余白部を検出する検出工程と、最大端面余白部検出データから画像情報が画像形成される用紙に対しての綴じ位置を認識する認識工程とを有し、これら工程を順次実行することにより、綴じ位置判定を行う。また、綴じ位置の判定を行った後、綴じ動作を実行する。

請求項（抜粋）：

画像情報のぺージ領域内最大端面余白部を検出する検出工程と、最大端面余白部検出データから画像情報が画像形成される用紙に対しての綴じ位置を認識する認識工程とを有し、これら工程を順次実行することにより、綴じ位置判定を行う余白を利用した後処理方法。

IPC (8件)：

B42C 1/12 ,  B41J 29/00 ,  B42B 4/00 ,  G03G 15/00 102 ,  G03G 15/00 114 ,  G06K 9/20 320 ,  G06K 9/32 ,  B65H 37/04