特許
J-GLOBAL ID:200903097825205607
インクジェットヘッド駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-176087
公開番号(公開出願番号):特開平9-024609
出願日: 1995年07月12日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【課題】 ノズルが目詰まりを生じたときに記録ヘッドを交換することなくインク滴の欠落を目立たなくする。【解決手段】 目詰まりノズル記憶部5に目詰まり状態のノズルが記憶され、ノズル配置データ記憶部6に記録ヘッドの一の方向に配列された各ノズルの一の方向に対して両側に隣接するノズルが記憶されている。制御部7によって上記一の方向に対して目詰まりノズルの両側に隣接する2個のノズルが決定される。そして、決定された上記隣接ノズル及び目詰まりノズルに対応する印字データが全て有りのときに、制御部7によって圧電素子駆動部2のスイッチSW1〜SWnの接点接続状態が制御されて、上記隣接ノズルから記録紙に向けて吐出されるインク滴の量が増大される。
請求項(抜粋):
記録ヘッドの一の方向に配列された複数のノズルから印字データ有りに対応して第1の量のインク滴を吐出駆動手段により上記一の方向に直交する方向に相対移動する記録媒体に向けて吐出するインクジェットヘッド駆動装置において、目詰まり状態のノズルの上記一の方向に対する両側の隣接ノズルを記憶するノズル記憶手段と、上記隣接ノズル及び上記目詰まりノズルに対応する印字データが全て有りのときに、上記吐出駆動手段による上記隣接ノズルからのインク吐出量を上記第1の量から第2の量に増大させる吐出量切換手段とを備えたことを特徴とするインクジェットヘッド駆動装置。
IPC (4件):
B41J 2/01
, B41J 2/175
, B41J 2/045
, B41J 2/055
FI (3件):
B41J 3/04 101 Z
, B41J 3/04 102 Z
, B41J 3/04 103 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
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記録装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-127083
出願人:キヤノン株式会社
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特開平4-361049
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駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-320659
出願人:セイコーエプソン株式会社
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