特許

J-GLOBAL ID：200903097825903819

利用者別機能制限付装置

発明者： 大西 武士
出願人/特許権者： 株式会社アドバンテスト
代理人 (1件)： 草野 卓 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-006456
公開番号（公開出願番号）：特開平5-197439
出願日： 1992年01月17日
公開日（公表日）： 1993年08月06日
要約：

【要約】【目的】 利用者別機能制限付装置において、制限の範囲を利用者が自ら変更することができる利用者別機能制限付装置を提供する。【構成】 パスワードレベル記憶器に記憶したパスワードレベルLVと、設定項目ごとに指定したパスワードレベルLVVとを照合し、レベルLVとLVVの大小に対応して設定項目ごとに設定の変更の可否を決めるプログラム起動可能判定表102Dを具備した利用者別機能制限付装置において、プログラム起動可能判定表に付したパスワードレベルLVVを書換えるプログラム起動可能判定表書換手段102Eを設ける。

請求項（抜粋）：

パスワードレベル記憶器と、このパスワードレベル記憶器に記憶したパスワードレベルと設定項目ごとに指定したパスワードレベルとを照合し、レベルの大小に対応して各設定項目ごとに設定値の変更の可否を判別するプログラム起動可能判別表とを具備し、パスワードレベル記憶器に記憶したパスワードレベルに応じて起動できるプログラムを制限し、利用者別に機能を制限することができる利用者別機能制限付装置において、上記プログラム起動可能判別表の各設定項目に指定したパスワードレベルを書換えるプログラム起動可能判別表書換手段を設け、利用者が各設定項目別に任意のパスワードレベルを指定できるように構成した利用者別機能制限付装置。

IPC (2件)：

G06F 1/00 370 ,  G06F 15/00 330

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平3-138342
  
• 特開平3-223901
  
• 特開昭53-147619
  
• 特開昭57-192249