特許
J-GLOBAL ID:200903097826065400

液晶装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-161378
公開番号(公開出願番号):特開平11-007001
出願日: 1997年06月18日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 温度検出手段を備えた液晶装置に於いて、温度検出の精度の向上と部品点数の低減、組立性、保守性の向上および小型化を共に実現する。【解決手段】 それぞれに信号電極および共通電極が設けられ、液晶を挟持する2枚の基板2、3を有する液晶セル1と、該液晶セルに接続され、前記信号電極および共通電極に外部の回路より駆動信号を供給するための配線と、温度検出手段および該温度検出手段5と外部の回路を接続する配線を備えたFPC7、7aおよび、該FPC7の一部と前記液晶セルを保持するハウジング20を有する液晶装置を、前記ハウジング20の前記液晶セルを保持する面に窪み21bが設けられ、前記温度検出手段5が前記窪み21に収納され、該温度検出手段5が前記液晶セル1の一方の基板2に接触又は近接して配置されるように構成する。
請求項(抜粋):
それぞれに信号電極および共通電極が設けられ、液晶を挟持する2枚の基板を有する液晶セルと、該液晶セルに接続され、前記信号電極および共通電極に外部の回路より駆動信号を供給するための配線と、温度検出手段および該温度検出手段と外部の回路を接続する配線とを備えたFPCおよび、該FPCの一部と前記液晶セルを保持するハウジングを有する液晶装置に於いて、前記ハウジングの前記液晶セルを保持する面に前記温度検出手段を収納するための窪みが設けられ、前記温度検出手段が前記窪みに収納され、該温度検出手段が前記液晶セルの一方の基板に接触又は近接して配置されることを特徴とする液晶装置。
IPC (3件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/133 580 ,  G09F 9/00 350
FI (3件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/133 580 ,  G09F 9/00 350 Z

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