特許
J-GLOBAL ID:200903097830093418

放電灯点灯装置及びこれを用いた照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-075065
公開番号(公開出願番号):特開平5-275186
出願日: 1992年03月31日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】 インバータ回路前段にプリレギュレータを組合せたものにおいて、プリレギュレータから出力される直流電圧の立上り時にインダクタに急峻な電流が流れてオーバーシュートすることによる、唸り音の発生を防止すること。【構成】 スイッチング素子6とインダクタ5とを有する昇圧チョッパ方式のプリレギュレータ3をインバータ回路の前段に設け、このプリレギュレータ3からインバータ回路に対して出力される直流電圧VDCを検出する検出手段9と、この検出手段9により検出された直流電圧値に応じてスイッチング素子6のスイッチング動作を制御するプリレギュレータ制御回路7を設けた放電灯点灯装置において、直流電圧の立上り時に所定期間だけプリレギュレータ3をソフトスタートさせるソフトスタート手段11を設けた。
請求項(抜粋):
スイッチング素子とインダクタとを有する昇圧チョッパ方式のプリレギュレータをインバータ回路の前段に設け、このプリレギュレータから前記インバータ回路に対して出力される直流電圧を検出する検出手段と、この検出手段により検出された直流電圧値に応じて前記スイッチング素子のスイッチング動作を制御するプリレギュレータ制御回路を設けた放電灯点灯装置において、前記直流電圧の立上り時に所定期間だけ前記プリレギュレータをソフトスタートさせるソフトスタート手段を設けたことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/29 ,  H02M 3/155
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-084048
  • 特開昭64-084041

前のページに戻る