特許
J-GLOBAL ID:200903097831094639
受像装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-208831
公開番号(公開出願番号):特開平9-055893
出願日: 1995年08月16日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 良好にコンピュータ装置からの映像信号の受像を行う。【解決手段】 チューナ2及び4、外付チューナ、ビデオ入力端子、HDTV/MUSE入力端子、パーソナルコンピュータ(PC)/RGB入力端子からの映像信号が選択回路8に供給され、マイクロコンピュータ5からの制御信号によって選択される。また遠隔制御装置10には入力切換とPCの制御キーがそれぞれ設けられる。そして入力切換の制御キーの操作に応じて選択回路8での映像信号のトグルの選択が行われると共に、PCの制御キーが操作されるとPC/RGB入力端子が直接選択される。一方、それぞれの映像信号の特性に合わせて画質調整を行うための調整データが不揮発メモリ12に記憶され、マイクロコンピュータ5によって選択回路8で選択された映像信号に従って不揮発メモリ12の調整データが読み出され、映像処理回路11で映像信号の画質調整が行われる。
請求項(抜粋):
複数の映像入力端子を有し、上記複数の映像入力端子をトグルで選択できるようにすると共に、上記複数の映像入力端子のそれぞれに供給される入力映像信号の特性に応じて画質調整を行うための調整データの記憶されたメモリを有し、上記複数の映像入力端子の選択に応じて上記メモリに記憶された調整データを読み出して上記入力映像信号の画質調整を行うようにした受像装置において、上記複数の映像入力端子の一つにコンピュータ装置からの映像信号の専用の入力端子を設けると共に、所定の操作手段を設け、この操作手段が操作されたときに上記専用の入力端子を選択すると共に、上記コンピュータ装置からの映像信号に対応する上記メモリに記憶された調整データを読み出して、上記専用の入力端子からの映像信号の画質調整を行うことを特徴とする受像装置。
IPC (2件):
FI (2件):
前のページに戻る