特許
J-GLOBAL ID:200903097831192568
有機LED素子の製造方法及び製造装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-058961
公開番号(公開出願番号):特開2003-257641
出願日: 2002年03月05日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】 隣接する異なる色の有機LED膜の一部が重なって形成されることを防止でき、画像品質の良い、フルカラーディスプレイを提供すること。【解決手段】 少なくとも発光材料を含む有機膜をレーザー熱転写により基板上に形成して有機LED素子を得ることよりなる有機LED素子の製造方法において、レーザー熱転写に際して、レーザー光の走査方向に対して垂直な断面のビーム強度プロファイルにおける、転写幅の両端に対応する位置の強度を、中心部の強度に対する比で0.5以上としたことを特徴とする有機LED素子の製造方法。
請求項(抜粋):
少なくとも発光材料を含む有機膜をレーザー熱転写により基板上に形成して有機LED素子を得ることよりなる有機LED素子の製造方法において、レーザー熱転写に際して、レーザー光の走査方向に対して垂直な断面のビーム強度プロファイルにおける、転写幅の両端に対応する位置の強度を、中心部の強度に対する比で0.5以上としたことを特徴とする有機LED素子の製造方法。
IPC (5件):
H05B 33/10
, B41M 5/26
, B41M 5/30
, H05B 33/12
, H05B 33/14
FI (5件):
H05B 33/10
, H05B 33/12 B
, H05B 33/14 A
, B41M 5/26 K
, B41M 5/26 Q
Fターム (11件):
2H111AA01
, 2H111AA26
, 2H111AA35
, 2H111BA03
, 2H111BA37
, 2H111BA74
, 3K007AB11
, 3K007AB17
, 3K007AB18
, 3K007DB03
, 3K007FA01
引用特許: