特許
J-GLOBAL ID:200903097831533381

搬送軌道及び搬送軌道のための支持成形体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-519576
公開番号(公開出願番号):特表2003-529508
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】本発明は、搬送軌道(10)及び搬送軌道(10)のための支持成形体(14)に関する。搬送軌道(10)が、互いにほぼ平行な2つの支持成形体(14)を有している。各支持成形体(14)の1つの縦側面(26)にそれぞれ案内成形体(16)が取り付けられるようになっている。本発明に基づく構成では、ローラ(20)の支承のためのロッド(18)が案内成形体(16)によって支持成形体(14)に固定可能である。これによって、ローラ(20)の簡単な組立が可能である。ローラ(20)を用いない場合には、ワーク若しくはワーク支持体(12)が案内成形体(16)の滑り面(66)上を摺動させられる。
請求項(抜粋):
搬送軌道(10)であって、互いに平行な2つの支持成形体(14)を備えており、各支持成形体(14)の1つの縦側面(26)にそれぞれ案内成形体(16)が取り付けられるようになっている形式のものにおいて、支持成形体(14)の、案内成形体(16)のための前記縦側面(26)に隣接する1つの縦側面(28)に沿って、ローラ(20)の支承のための支承箇所(82)を有する少なくとも1つのロッド(18)用の受容部(58)が形成されており、支持成形体(14)の受容部(58)と案内成形体(16)の1つの部分(71)及び該部分に設けられた突出部(74)とが一緒に、アンダーカットされた溝を形成しており、該溝内にロッド(18)が取り付けられるようになっていることを特徴とする搬送軌道。
Fターム (2件):
3F033BB01 ,  3F033BC01

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