特許
J-GLOBAL ID:200903097832257990

伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-207527
公開番号(公開出願番号):特開2005-064590
出願日: 2003年08月13日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】信号を高速に伝送する。【解決手段】受信用第1端子28と受信用第2端子30は、第1伝送信号線104と第2伝送信号線106にそれぞれ接続して、伝送信号を入力する。第1抵抗36と第2抵抗38は、伝送信号に含まれた電流信号を電圧に変換する。コンパレータ44は、第1抵抗36と第2抵抗38で変換された電圧をそれぞれ入力し、それらの電圧間の差に応じた電圧を出力信号として出力する。トランジスタTr5とトランジスタTr6は、伝送信号に含まれた電流信号の変動による伝送電圧信号の変動を小さくする。トランジスタTr7は、電源電圧を降下させ、制御信号を生成する。制御信号は、たすきがけされた形でトランジスタTr6のゲート電圧にされる。トランジスタTr8も同様に動作する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
送信側としての機能が選択されている場合に、入力信号を電流信号へ変換し、送信用端子を介して伝送路へ伝搬する送信回路、および前記電流信号に所定のオフセット電流を重畳する駆動回路と、 受信側としての機能が選択されている場合に、前記伝送路から受信用端子を介して伝搬した前記電流信号を検出する受信回路と、 前記送信側としての機能と受信側としての機能の多くともひとつを動作せしめる切換回路と、を備え、前記受信回路、送信回路、切換回路を一体的に単一の集積回路装置に実装し、前記送信用端子と受信用端子を当該集積回路装置において共通端子として設け、前記切換回路による機能の切り換えによって当該共通端子を送信用または受信用の一方に切り換えることを特徴とする伝送装置。
IPC (2件):
H04L25/02 ,  H03K19/0175
FI (4件):
H04L25/02 W ,  H03K19/00 101S ,  H03K19/00 101F ,  H03K19/00 101K
Fターム (22件):
5J056AA01 ,  5J056AA04 ,  5J056BB00 ,  5J056BB02 ,  5J056BB54 ,  5J056CC00 ,  5J056CC01 ,  5J056CC09 ,  5J056CC21 ,  5J056DD12 ,  5J056DD29 ,  5J056DD59 ,  5J056EE08 ,  5J056FF01 ,  5J056FF08 ,  5J056GG10 ,  5J056KK01 ,  5K029AA11 ,  5K029AA20 ,  5K029CC01 ,  5K029DD24 ,  5K029EE02

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