特許
J-GLOBAL ID:200903097832927154

保冷槽

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-160716
公開番号(公開出願番号):特開平6-001388
出願日: 1992年06月19日
公開日(公表日): 1994年01月11日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、複数の骨組と外板で構成される六面体の保冷槽において、側面の垂直方向及び上面の一方向に1本の連続した梁として配設する骨組と該骨組の側面に接合する横梁の溶接結合を容易にし、保冷槽全体の製作費を低減することにある。【構成】六面体の保冷槽において、側面1aの垂直方向及び上面の一方向に1本の連続した梁として配設する複数の第1の主骨組を角形鋼管2とし、該角形鋼管2の平坦面に、第1の主骨組間の水平及び斜め方向に第2の主骨組として横梁4を配設して保冷槽の骨組構造を形成する。
請求項(抜粋):
側面の垂直方向及び上面の一方向に1本の連続した梁として配設する複数の第1の主骨組を配設し、該第1の主骨組間に横梁として第2の主骨組を配設して骨組構造物を形成し、該骨組構造物の側面及び上面の外側に外板を配設してなる六面体の保冷槽において、第1の主骨組を角形鋼管とし、該角形鋼管の平面部に前記の第2の主骨組を接合し、前記の第1及び第2の主骨組に重ね合わせて外板を配設したことを特徴とする保冷槽。
IPC (2件):
B65D 88/10 ,  F25D 23/06 303

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