特許
J-GLOBAL ID:200903097833883010
縁かがり縫いミシンの空環縫い込み装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-316788
公開番号(公開出願番号):特開2000-107481
出願日: 1998年10月02日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 全体の縫製能率を低下させることなく、縫製生地の縫い始め端への空環の縫い込み長さをできる限り短く、かつ、ばらつきなく一定化して品質の安定化が図れるようにする。【解決手段】 針板の縫い目形成用爪部に一端部分が巻き付けられて残存している空環を空環切り装置によって切断したうえ、その切断された空環を針落ち部手前部の生地端切断用メスよりも手前の位置で保持させて次の縫製生地の縫い始め端の縫い目中に縫い込むようにされた縁かがり縫いミシンの空環縫い込み装置において、空環縫い込み時のミシンの回転速度Vsを、通常縫製時のミシンの回転速度Vfよりも低速に設定している。
請求項(抜粋):
縫製終了時に生じた空環を次の縫製生地の縫い始め端の縫い目中に縫い込むように構成されている縁かがり縫いミシンの空環縫い込み装置において、縫製生地の縫い始め端の縫い目中に空環を縫い込む時のミシンの回転速度を、通常縫製時のミシンの回転速度よりも低速に設定していることを特徴とする縁かがり縫いミシンの空環縫い込み装置。
Fターム (29件):
3B150AA08
, 3B150BA03
, 3B150BA04
, 3B150BA13
, 3B150CB20
, 3B150CD02
, 3B150CD08
, 3B150CE16
, 3B150CE17
, 3B150CE18
, 3B150CE20
, 3B150CE23
, 3B150FC03
, 3B150FH04
, 3B150FH11
, 3B150FH14
, 3B150GA07
, 3B150GD02
, 3B150GD27
, 3B150JA02
, 3B150LA10
, 3B150LA36
, 3B150LA38
, 3B150LA61
, 3B150NA26
, 3B150NA55
, 3B150NB12
, 3B150NB13
, 3B150PA03
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