特許
J-GLOBAL ID:200903097836928953
光ディスクシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-042815
公開番号(公開出願番号):特開平5-242603
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】再生専用光ディスク(LD)と同じ記録フォーマットの記録再生を実現することにより再生専用光ディスクと互換性のある映像用光ディスクシステムを提供することにある。【構成】C/Nが60dB以上の光ディスクを用い、LDと同じアドレス信号とNTSCダイレクトFM記録フォーマットで記録を行なうと共に、再生プレーヤの光ヘッドと画像処理回路を共通にし、反射率検出回路の信号によりフォーカストラッキング制御回路、RF信号プリアンプ回路およびチルト制御回路を切り換えることにより記録済みディスクとLDを再生することで達成される。【効果】映像ソフトを作成すればこのソフトをもとに記録済みディスクが得られ、記録済みディスクと再生専用光ディスクを同一の再生プレーヤで再生できるため、自分でオリジナル映像ディスクを作成できると共にこれまでの再生専用光ディスクのソフト資産を有効に活用できる。
請求項(抜粋):
記録再生可能な映像用光ディスクを用いた光ディスクシステムにおいて、C/N(信号周波数8MHz、ノイズ帯域30kHz)が60dB以上の記録再生可能な光ディスクを用い、該光ディスクに再生専用光ディスクと同じ記録フォーマットで記録を行なう記録装置と、該記録装置で記録された上記光ディスクと、上記再生専用光ディスクを同一の装置で再生する再生装置を備えたことを特徴とする光ディスクシステム。
IPC (5件):
G11B 20/12
, G11B 7/00
, G11B 7/28
, G11B 19/02
, G11B 20/00
引用特許:
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