特許

J-GLOBAL ID：200903097837957647

管のバーリング加工用パンチとバーリング形成方法

発明者： 大宅 英治 ,  田中 清茂 ,  青木 祐吉
出願人/特許権者： 松下冷機株式会社
代理人 (1件)： 小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-167133
公開番号（公開出願番号）：特開平6-007855
出願日： 1992年06月25日
公開日（公表日）： 1994年01月18日
要約：

【要約】【目的】 本発明は金属管と金属管の接続に使用されるバーリング加工において、管と管の接合部強度の向上と共に、流体の流動圧力損失を低減し、ろう付作業性の向上と置きろうの使用が容易に行え、バーリング加工作業を容易に行える管のバーリング加工用パンチを提供することを目的とする。【構成】 穴あけ部22とバーリング加工部23から構成され、穴あけ部22を楕円形状に形成しさらにシャー角24を設ける。

請求項（抜粋）：

先端の穴明け部が楕円形状に形成されていることを特徴とする管のバーリング加工用パンチ。

IPC (7件)：

B21D 19/08 ,  B21C 37/29 ,  B21D 28/28 ,  B21D 28/34 ,  B21D 35/00 ,  B21D 37/08 ,  B21D 39/04