特許
J-GLOBAL ID:200903097841603400
超音波噴霧装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
役 昌明 (外1名)
, 役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-278300
公開番号(公開出願番号):特開2002-086035
出願日: 2000年09月13日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】 噴霧性能が優れて、噴霧性能が安定な殺虫剤や芳香剤などの液体を空気中に噴霧させる超音波噴霧装置を提供すること。【解決手段】 噴霧すべき液体を入れる容器4と、下端部より液体が供給され、上端部に軸心に対して傾斜した表面11が形成された毛細管現象を利用した導液芯材1と、水平方向に振動する圧電超音波振動子20と、この圧電超音波振動子20の振動面に貼り付けられて、導液芯材1の先端部を挿通して保持する鞘22とを具備し、鞘22は、段部25を介して内径が大きい貫通孔23および内径が小さい貫通孔24を有し、段部25の部位で斜めに切断したものであり、超音波振動する導液芯材1の上端部の傾斜した表面11から液体を振り飛ばして霧散させる。
請求項(抜粋):
噴霧すべき液体を入れる容器と、下端部より上記液体が供給され、上端部に軸心に対して傾斜した表面が形成された毛細管現象を利用した導液芯材と、水平方向に振動する圧電超音波振動子と、該圧電超音波振動子の振動面に貼り付けられて、上記導液芯材の先端部を挿通して保持する鞘とを具備し、上記鞘は、段部を介して内径が大きい貫通孔および内径が小さい貫通孔を有し、上記段部の部位で斜めに切断したものであることを特徴とする超音波噴霧装置。
IPC (3件):
B05B 17/06
, A01M 1/20
, A61L 9/12
FI (3件):
B05B 17/06
, A01M 1/20 C
, A61L 9/12
Fターム (22件):
2B121CA02
, 2B121CA16
, 2B121CA51
, 2B121CA60
, 2B121CB02
, 2B121CB12
, 2B121CC02
, 2B121CC13
, 2B121DA59
, 2B121EA01
, 2B121FA05
, 2B121FA15
, 4C002AA01
, 4C002DD03
, 4C002DD08
, 4C002EE02
, 4D074AA05
, 4D074BB03
, 4D074BB06
, 4D074DD09
, 4D074DD14
, 4D074DD70
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