特許
J-GLOBAL ID:200903097843481875

通信制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-202616
公開番号(公開出願番号):特開平7-036807
出願日: 1993年07月23日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【構成】 通信データの先頭には、通信データの情報量を示す長さ情報が付加されている。このような通信データを受信した場合は、先ず、割込みによるデータ転送を行い、プロセッサ10が、長さ情報から受信される通信データの情報量を判定する。その後はDMA制御回路71の指示に基づき、通信制御回路72が受信データを次格納部にDMA転送する。【効果】 データ転送時のプロセッサの負担が軽減され、その結果、通信制御部を多重化することも容易となる。
請求項(抜粋):
通信データの先頭に、当該通信データの情報量を示す長さ情報を付加し、前記通信データを受信した場合、先ず、前記長さ情報をプロセッサが読込んで、当該通信データの情報量を判定し、その後は、前記判定した情報量に基づき、前記通信データを、次格納部にダイレクトメモリアクセス転送することを特徴とする通信制御方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 353 ,  G06F 13/00

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