特許

J-GLOBAL ID：200903097853941653

画像形成装置

発明者： 冨家 則夫
出願人/特許権者： 京セラミタ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-141612
公開番号（公開出願番号）：特開2004-347662
出願日： 2003年05月20日
公開日（公表日）： 2004年12月09日
要約：

【課題】ドラムヒータを使用せず、アモルファスシリコン感光体表面を摺擦研磨するリフレッシュモードを備えた画像形成装置において、温湿度のような環境条件等に応じてトナー消費量を抑えた経済的な画像形成装置を提供する。【解決手段】トナーに含まれる研磨剤でアモルファスシリコン感光体表面を摺擦研磨するリフレッシュモードを備えた画像形成装置において、感光体表面に形成するトナー像の形成パターンを変化させることにより摺擦研磨用のトナー量を設定してクリーニングを行うようにした画像形成装置、更には、前記画像形成装置は温湿度検出手段を有し、温湿度検出手段によって検出された温湿度の信号に基づいて、トナー像の形成パターンを変化させることにより摺擦研磨用のトナー量を設定してクリーニングを行うようにした画像形成装置。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

アモルファスシリコン感光体に形成した静電潜像に、現像手段によりトナーを現像して形成されたトナー像を転写材に転写する画像形成工程を有し、 前記画像形成工程を実施していない時に、現像手段により感光体表面にトナー像を形成し、前記トナー像をクリーニングすることにより、トナーに含まれる研磨剤で前記感光体表面を摺擦研磨するリフレッシュモードを備えた画像形成装置において、 前記トナー像の形成パターンを変化させることにより摺擦研磨用のトナー量を設定してクリーニングを行うようにしたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

G03G21/00 ,  G03G5/08 ,  G03G15/00 ,  G03G21/10

FI (4件)：

G03G21/00 ,  G03G5/08 311 ,  G03G15/00 303 ,  G03G21/00 312

Fターム (32件)：

2H027DA11 ,  2H027DA14 ,  2H027DE07 ,  2H027EA07 ,  2H027EC04 ,  2H027EC06 ,  2H027EC11 ,  2H027EC14 ,  2H027ED07 ,  2H027EF02 ,  2H027EF06 ,  2H027ZA10 ,  2H068DA23 ,  2H068EA43 ,  2H068FC15 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134GB06 ,  2H134GB10 ,  2H134HA00 ,  2H134KA30 ,  2H134KB20 ,  2H134KD14 ,  2H134KG02 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH01 ,  2H134KH04 ,  2H134KH06 ,  2H134KH10 ,  2H134KH12 ,  2H134KJ02