特許
J-GLOBAL ID:200903097854082654

符号化装置及び復号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-368776
公開番号(公開出願番号):特開2003-250161
出願日: 2002年12月19日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】 画像データを動き検出を伴う予測符号化処理により符号化する符号化装置において、動き検出精度を向上させつつ、予測符号化処理におけるデータ処理量の増加を抑制する。【解決手段】 処理対象フレームの画像データを、4×4画素ブロックに対応するよう分割する4×4ブロック分割器101と、上記画像データに対する動き補償を4×4画素ブロック毎に行って予測データを生成する動き補償部111と、4×4画素ブロックに対応する画像データと4×4画素ブロックに対応する予測データとの差分データを8×8画素ブロックの予測誤差データに変換する8×8ブロック構成器103とを備え、予測誤差データに対して、8×8画素ブロック単位で、DCT処理、量子化処理、及び可変長符号化処理を施すようにした。
請求項(抜粋):
画像データをフレーム毎にフレーム間の画素値相関を用いて予測符号化する符号化装置であって、処理対象フレームに対応する画像データを予測する予測処理を、該フレームを区分する複数の画素からなる予測ブロック毎に行って予測画像データを生成するデータ予測部と、上記処理対象フレームの画像データを、複数の予測ブロックからなる符号化ブロック毎に、該符号化ブロックに対応する予測画像データを用いて符号化するデータ符号化部とを備えたことを特徴とする符号化装置。
IPC (2件):
H04N 7/32 ,  H03M 7/36
FI (2件):
H03M 7/36 ,  H04N 7/137 Z
Fターム (32件):
5C059KK00 ,  5C059MA00 ,  5C059MA05 ,  5C059MA22 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059MC38 ,  5C059ME01 ,  5C059NN01 ,  5C059NN21 ,  5C059NN28 ,  5C059PP04 ,  5C059RC11 ,  5C059RF04 ,  5C059SS10 ,  5C059SS11 ,  5C059TA12 ,  5C059TC25 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5J064AA01 ,  5J064BA04 ,  5J064BA09 ,  5J064BA16 ,  5J064BB03 ,  5J064BC01 ,  5J064BC08 ,  5J064BC16 ,  5J064BC25 ,  5J064BC27 ,  5J064BD02 ,  5J064BD03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第4821119号明細書
引用文献:
前のページに戻る