特許
J-GLOBAL ID:200903097854113029

対話型機能を有するネットワークに基づく電話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-520239
公開番号(公開出願番号):特表平9-501812
出願日: 1995年01月30日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】サービス制御ポイント(SCP)[102]を含み、呼処理レコード(CPR)をアクセスするネットワークに基づく電話システム[100]において、知的周辺機器(IP)[104]が発呼者とSCP[102]との間の知的インタフェースを提供する。IP[104]は周辺機器インタフェース(PI)[128]を通してSCP[102」と通信する。外部システム[106]は顧客データを得るためにジェネリック・データ・インタフェース(GDI)[124]を通してSCP[102]によりアクセスされる。GDI[124]は種々の外部システム[106]にストアされたデータの追跡をし続ける。データの要求を受信すると、GDI[124]はサブ要求を形成し、適当な外部システム[106]へサブ要求をルートし、要求されたデータを含むメッセージを戻す。
請求項(抜粋):
知的周辺機器(IP)、サービス制御ポイント(SCP)、および外部データ・システムを含み、前記SCPは呼処理レコード(CPR)を処理する多重サービス応用プラットフォーム(MSAP)、前記SCPを前記IPとインタフェースをとる周辺機器インタフェース(PI)、および前記ScPを前記外部システムとインタフェースをとるジェネリック・データ・インタフェース(GDI)を含むネットワークに基づく電話システムにおいて、 (a)発呼者から呼をIPが受信するステップと、 (b)前記SCPから呼処理命令をIPが要求するステップと、 (c)サービス処理論理を有する対応するCPRをMSAPがアクセスするステップと、 (d)前記サービス処理論理に基づき、前記発呼者から情報を集めるために前記IPにSCPが命令するステップと、 (e)前記サービス処理論理に基づき、前記GDIへアカウント・データをMSAPが送信するステップとを備えたことを特徴とする呼を処理する方法。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04Q 3/545
FI (2件):
H04M 3/42 Z ,  H04Q 3/545
引用特許:
審査官引用 (2件)

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