特許
J-GLOBAL ID:200903097856123099
インクリボンカートリッジ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-017042
公開番号(公開出願番号):特開平11-208050
出願日: 1998年01月29日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】 インクリボン27の表裏及び巻取り側をケース本体35に対して正しく、且つ迅速に装着できようにする。【解決手段】 一方の面にインク層が形成された帯状のシート体とからなるインクリボン27を巻回する一対の管体40(41)の端部に着脱自在に装着する4つのスプール36〜39のうち、歯車48付きのスプール37,39は、ケース本体35の一側板51aに穿設した丸孔66(67)を鍔部43と歯車48とで挟んだ状態で抜け不能、且つ遊嵌させる。鍔部43付きの他方のスプール36,38は、他方の側板51bに形成した一端開放型の軸支持溝部55に対して、着脱可能に遊嵌させる。
請求項(抜粋):
一対の管体と、該一対の管体に巻回され、一方の面にインク層が形成された帯状のシート体とからなるインクリボンと、該インクリボンの管体の端部に着脱自在に装着する4つのスプールと、該4つのスプールの回転軸部の支持部を備えたカートリッジ本体とにより構成されたインクリボンカートリッジであって、前記カートリッジ本体の相対向して立設する両側板のうち一方の側板に穿設された円孔に、巻取り側の鍔付きスプールと、供給側の鍔付きスプールとを遊嵌且つ脱け不能に装着し、前記他方の側板に形成した一端開放型の軸支持溝部には、巻取り側の鍔付きスプールと、供給側の鍔付きスプールとを着脱可能に遊嵌させるように構成したことを特徴とするインクリボンカートリッジ。
IPC (3件):
B41J 17/32
, B41J 32/00
, H04N 1/23 101
FI (3件):
B41J 17/32 A
, B41J 32/00 A
, H04N 1/23 101 A
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