特許
J-GLOBAL ID:200903097856180696

圧力センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-194588
公開番号(公開出願番号):特開平10-038728
出願日: 1996年07月24日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、冷凍機等の機器に使用される冷媒回路の圧力や空気圧、油圧などを検知するために用いる圧力センサに関し、内部に搭載する回路基板と接続端子との接続作業が簡素化され、生産性が向上すると共に信頼性の高い圧力センサを提供することを課題とする。【解決手段】 センサ本体1に結合する覆体2の内壁に基板挿着凹部15を設け、センサ本体1に装着した回路基板10を基板挿着凹部15内に挿着して、接続端子14の可撓接触片14bと、回路基板10の電極部とを弾性的に接合することにより互いに電気的に接続すると共に、センサ本体1と覆体2とを挟持体3により挟圧して一体に保持するようにしている。
請求項(抜粋):
圧力導入路を有する接続口体を備え、該圧力導入路に圧力検出素子を着設すると共に、内部に該圧力検出素子からの出力信号を処理する回路基板を装着したセンサ本体と、外部コネクタに対する接続端子を備えた覆体と、該センサ本体と該覆体とを一体に結合する挟持体とからなり、該覆体の内側に基板挿着凹部を設けると共に、該接続端子の端部に付設した可撓接触片を該基板挿着凹部に向けて突出させ、該基板挿着凹部に該回路基板を挿着することにより、該回路基板に形成した電極部と該可撓接触片とを弾性的に接合して互いに電気的に接続すると共に、該センサ本体と該覆体とを該挟持体により挟圧して一体に保持するようにしたことを特徴とする圧力センサ。
IPC (3件):
G01L 9/04 101 ,  G01L 19/00 101 ,  G01L 19/14
FI (3件):
G01L 9/04 101 ,  G01L 19/00 101 ,  G01L 19/14

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