特許
J-GLOBAL ID:200903097856899810
熱可塑性ポリエステルエラストマ-の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-368735
公開番号(公開出願番号):特開2000-191758
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 生成ポリマーの熱安定性、耐加水分解性、色調が良好で、かつ溶融重合速度が高いポリエステルエラストマーの製造方法を提供する。【解決手段】 1,4-ブタンジオール及び分子量500〜6000のポリテトラメチレンエーテルグリコールを主成分とするグリコール成分とテレフタール酸を主成分とする二官能性カルボン酸又はジメチルテレフタレートを主成分とする二官能性カルボン酸の低級アルキルエステル成分とを反応させるに際し、重合触媒として、[A]チタン化合物及び[B]該チタン化合物のチタンに対しマグネシウムとして0.2〜3モル倍のマグネシウム化合物の存在下溶融重合させることを特徴とする熱可塑性ポリエステルエラストマーの製造方法。
請求項(抜粋):
1,4-ブタンジオール及び分子量500〜6000のポリテトラメチレンエーテルグリコールを主成分とするグリコール成分とテレフタール酸を主成分とする二官能性カルボン酸又はジメチルテレフタレートを主成分とする二官能性カルボン酸の低級アルキルエステル成分とを反応させるに際し、重合触媒として、[A]チタン化合物及び[B]該チタン化合物のチタンに対しマグネシウムとして0.2〜3モル倍のマグネシウム化合物の存在下溶融重合させることを特徴とする熱可塑性ポリエステルエラストマーの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (26件):
4J029AA03
, 4J029AB05
, 4J029AC03
, 4J029AD01
, 4J029AD10
, 4J029BA05
, 4J029BF25
, 4J029CB06A
, 4J029HA01
, 4J029HB01
, 4J029HB03A
, 4J029JA061
, 4J029JA091
, 4J029JA121
, 4J029JA261
, 4J029JB131
, 4J029JB171
, 4J029JE182
, 4J029JF131
, 4J029JF321
, 4J029KB05
, 4J029KD01
, 4J029KD07
, 4J029KE02
, 4J029KE03
, 4J029KE05
引用特許:
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