特許
J-GLOBAL ID:200903097857951467
レール走行式防除機並びに防除方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東山 喬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-326835
公開番号(公開出願番号):特開2000-139321
出願日: 1998年11月17日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 茶樹内部にまで薬液等を散布することで防除効率を高め、農薬費用を低減し、更に病害虫に対する農薬の感受性の低下や周辺環境の汚染を低減することのできる、新規なレール走行式防除機並びにこれを用いた防除方法を提供する。【解決手段】 茶畝Aの両側脇に敷設されるレール4上に跨がって自走する作業台車2と、この作業台車2に搭載される散布装置3とを具備して防除作業を自動で行う装置において、前記散布装置3に具備するノズル30は、茶樹A上方から、茶樹A内部の深層部に至る範囲で昇降自在としたことを特徴として成り、レール走行を前提としながらも、茶樹A内部深層部にまで薬液L等を散布することができるため、防除効率を高め、農薬費用を低減し、更に病害虫に対する農薬の感受性の低下や周辺環境の汚染を低減することができる。
請求項(抜粋):
茶畝の両側脇に敷設されるレール上に跨がって自走する作業台車と、この作業台車に搭載される散布装置とを具備して防除作業を自動で行う装置において、前記散布装置に具備するノズルは、茶樹上方から、茶樹内部の深層部に至る範囲で昇降自在としたことを特徴とするレール走行式防除機。
IPC (2件):
FI (2件):
A01M 7/00 E
, A01B 69/00 A
Fターム (16件):
2B043AA03
, 2B043AB15
, 2B043BA06
, 2B043BB08
, 2B043DC06
, 2B121CB02
, 2B121CB13
, 2B121CB25
, 2B121CB34
, 2B121CB42
, 2B121CB47
, 2B121CB56
, 2B121CB61
, 2B121EA24
, 2B121FA15
, 2B121FA16
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