特許
J-GLOBAL ID:200903097858308304

無線選択呼出受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船津 暢宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-013590
公開番号(公開出願番号):特開平11-215531
出願日: 1998年01月27日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 無線選択呼出受信機では、再表示の際に、最新の受信メッセージから順次表示するため、古い受信順のメッセージを表示するには、何度もスイッチ押下を行わなければならず、操作が煩わしいという問題点があり、受信順に関わらず重要なメッセージを優先的に表示して、使い勝手を向上させることができる無線選択呼出受信機を提供する。【解決手段】 メッセージ再表示時に、メッセージメモリの中で最後尾に格納されているメッセージから順次読み出して表示する無線選択呼出受信機において、メッセージを表示している状態で、メッセージ再表示の際に優先的に表示するメッセージを指定する優先フラグが当該メッセージに設定されると、設定されたメッセージとそれに対応する優先フラグとをメッセージメモリの中で最後尾に記憶する無線選択呼出受信機である。
請求項(抜粋):
受信したメッセージを先頭のエリアから受信順に記憶するメッセージメモリを備え、メッセージ再表示の指示が入力された場合に、前記メッセージメモリの中で最後尾に記憶されているメッセージを最初に読み出して表示する無線選択呼出受信機において、メッセージを表示している状態で、メッセージ再表示の際に優先的に表示するメッセージを指定する優先フラグが当該メッセージに設定されると、前記メッセージと前記メッセージに対応する優先フラグとを前記メッセージメモリの中で最後尾に記憶することを特徴とする無線選択呼出受信機。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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