特許
J-GLOBAL ID:200903097861883883

注射器の針刺し事故防止具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-315340
公開番号(公開出願番号):特開2000-116778
出願日: 1998年10月20日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【目的】 使用後の注射針を、安全かつ簡単に再収容できる注射器の針刺し事故防止具を安価に提供可能とする。【構成】 横方向から折り畳んで注射針を覆うようにした注射器の針刺し事故防止具であって、当該注射器の針刺し事故防止具は、板状体の略中央に折り曲げ線が設けられ、その折り曲げ線を線対称として左右の板片に注射針を収容可能とする立体空間を軸心平面で二分した形状の成形凹部がそれぞれ設けられて、一方の板片の成形凹部内に注射器の注射針が載置され他方の板片が折畳まれて注射針が立体空間に収容され、その注射針より注射器本体が取外されると共に左右の板片を折り畳み状態に保持して注射針が抜出不能となる。
請求項(抜粋):
横方向から折り畳んで注射針を覆うようにした注射器の針刺し事故防止具であって、当該注射器の針刺し事故防止具は、板状体の略中央に折り曲げ線が設けられ、その折り曲げ線を線対称として左右の板片に注射針を収容可能とする立体空間を軸心平面で二分した形状の成形凹部がそれぞれ設けられて、一方の板片の成形凹部内に注射器の注射針が載置され他方の板片が折畳まれて注射針が立体空間に収容され、その注射針より注射器本体が取外されると共に左右の板片を折り畳み状態に保持して注射針が抜出不能となるように構成されてなる注射器の針刺し事故防止具。
IPC (2件):
A61M 5/32 ,  A61G 12/00
FI (2件):
A61M 5/32 ,  A61G 12/00 W
Fターム (13件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD06 ,  4C066DD08 ,  4C066FF05 ,  4C066NN06 ,  4C066NN07 ,  4C066NN09 ,  4C066NN12 ,  4C066NN14 ,  4C341LL20 ,  4C341LL24

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