特許
J-GLOBAL ID:200903097862163418

落下物衝撃緩和構造、衝撃緩和ユニット、緩衝体容器、及び落下物衝撃緩和方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-318980
公開番号(公開出願番号):特開平11-140829
出願日: 1997年11月05日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】【課題】 落下物の衝撃エネルギーを確実に吸収して緩和し、品質の劣化等が無く、二次災害のおそれも無い落下物衝撃緩和構造を提供する。【解決手段】 合成繊維部材により形成された網状素材22からなる袋状の緩衝体容器21の内部に発泡スチロールからなる塊状の緩衝体31を収容した後に閉塞して形成した衝撃緩和ユニット11を複数個、スノーシェッド等の上部に積層することにより落下する物体による衝撃を緩和する。
請求項(抜粋):
合成繊維部材により形成された網状素材からなる袋状の緩衝体容器の内部に発泡スチロールからなる塊状の緩衝体を収容した後に閉塞して形成した衝撃緩和ユニットを複数個、被保護物の上部又は側部に積層することにより、前記被保護物に落下する物体による衝撃を緩和することを特徴とする落下物衝撃緩和構造。
IPC (2件):
E01F 7/04 ,  B65D 81/09
FI (2件):
E01F 7/04 ,  B65D 81/12 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特公平6-049964
  • 特開平1-213173
審査官引用 (4件)
  • 特公平6-049964
  • 特公平6-049964
  • 特開平1-213173
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