特許
J-GLOBAL ID：200903097864476774
ヒンジ
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
大石 皓一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-360480
公開番号（公開出願番号）：特開2000-192718
出願日： 1999年12月20日
公開日（公表日）： 2000年07月11日
要約：
【要約】【課題】 設計が容易でかつ優れたソリディティ(強固さ)を有するヒンジを提供する。【解決手段】 旋回可能なヒンジ部分5に連結され、スペーサー2、35を介して、ジョイントの近傍のスペーサーの端部における開口で終わる細長い穴24、41と係合するジョイント調整ねじ26の環状溝27およびロック手段によって、ベースプレート1上に支持される本質的にU字状のヒンジアーム3を備えたヒンジにおいて、スペーサーが、ベースプレート1に結合され、本質的にU字状の鋼鈑部分によって作られており、その脚部8が、細長い穴と反対側の端部に、フック19、36を備え、フックの間のスペーサーのブリッジ部分15が、端部側の作動片18、39を備えた弾性を有する舌部17、37を有するとともに、フックの領域内に、横方向の平らな溝を備え、溝の中に、ヒンジアームの脚部の端部領域に配置されたピン21が、フックのベースと平らな溝のフランクの間の所定の位置にロックされるように、弾性を有する舌部の力に抗して、押し込み可能に構成されたことを特徴とするヒンジ。
請求項（抜粋）：
関節によって、好ましくは、2つのヒンジトグル3、4によって、旋回可能なヒンジ部分5に連結され、スペーサー2、35を介して、ジョイントの近傍の前記スペーサーの端部における開口で終わる細長い穴24、41と係合するジョイント調整ねじ26の環状溝27およびロック手段によって、ベースプレート1上に支持される本質的にU字状のヒンジアーム3を備えたヒンジにおいて、前記スペーサー2、35が、前記ベースプレート1に結合され、本質的にU字状の鋼鈑部分によって作られており、その脚部8が、前記細長い穴と反対側の端部に、フック19、36を備え、前記フック19、36の間の前記スペーサー2、35のブリッジ部分15が、端部側の作動片18、39を備えた弾性を有する舌部17、37を有するとともに、前記フックの領域内に、横方向の平らな溝を備え、前記平らな溝の中に、前記ヒンジアームの前記脚部の端部領域に配置された保持手段、たとえば、内方を向いた延長部、ジャーナルあるいは前記脚部を連結するピン21が、前記フックのベースと前記平らな溝のフランクの間の所定の位置にロックされるように、前記弾性を有する舌部の力に抗して、押し込み可能に構成されたことを特徴とするヒンジ。
IPC (2件)：
FI (2件)：
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