特許
J-GLOBAL ID:200903097864666905

圧力感知要素とその製作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-355889
公開番号(公開出願番号):特開平7-005058
出願日: 1991年12月20日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 材料コストと労働コストの両方の消減し、迅速に製造可能であり且つ信頼性を有する圧力調節装置を提供する。【構成】 ダイヤフラム80は単一転動形タイプであり、ポリイミドで作られる。ばねボタン72から見てダイヤフラム80の反対側にセンサブシュ76が配置され、このセンサブショ76は、円形の円板84と、慨ね円筒形で且つ中心に配置された延長部分85とを有する。ブシュ76は、円板プレート88によって保持される。円板プレート88もLCP樹脂で作られ、カップ40の肩66との間にダイヤフラム80の外側縁部91がサンドイッチされるように配置された円板プレート88の外周に環状の突起90を有し形成される。溶剤洗浄とプラズマエッチングとを使用し、肩66にダイヤフラム80を接着する。円板プレートが挿入され、突起90の外側縁部96が超音波溶接法を用いてカップ40の段68に接着される。この接着剤を硬化させるために、炉内での硬化が行われる。
請求項(抜粋):
液晶ポリマーを含む少なくとも1つの構造構成要素を含む圧力容器と、環境に感知要素を結合するための導管手段と、前記圧力容器内に収容されたダイヤフラムとを含む圧力感知要素。
IPC (3件):
G01L 7/08 ,  C08L101/00 LTB ,  G01L 19/00

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