特許
J-GLOBAL ID:200903097865370147
消失模型による管継手の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-286770
公開番号(公開出願番号):特開平7-136736
出願日: 1993年11月16日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】 多様な横枝管接続口の接続高形成に迅速に対応することのできる消失模型による管継手の製造方法を提供すること。【構成】 予め発泡合成樹脂材により管状に形成されるとともに、一端部に取付口と外周壁に管軸方向に長い壁状の接続口設置座25とを備えた中継用管継手の基体模型10Aを形成し、一方、発泡合成樹脂材により横枝管接続口31を有する接続口模型30を形成し、基体模型10Aの接続口設置座25に接続口模型30のための接合開口28を穿設し、接合開口28に接続口模型30を接合して管継手用消失模型1Aを形成し、この管継手用消失模型1Aを用いて鋳型を形成し、それにより中継用管継手を鋳造することを特徴とする。
請求項(抜粋):
予め発泡合成樹脂材により管状に形成されるとともに、一端部に取付口と外周壁に管軸方向に長い壁状の接続口設置座とを備えた中継用管継手の基体模型を形成し、一方、発泡合成樹脂材により横枝管接続口を有する接続口模型を形成し、前記基体模型の接続口設置座に前記接続口模型のための接合開口を穿設し、その接合開口に接続口模型を接合して管継手用消失模型を形成し、前記管継手用消失模型を用いて鋳型を形成し、それにより中継用管継手を鋳造することを特徴とする消失模型による管継手の製造方法。
IPC (5件):
B22C 7/02 103
, B22C 7/02 102
, B22C 9/04
, B22D 25/02
, E03C 1/122
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