特許
J-GLOBAL ID:200903097867119034

電気自動車のフロア構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-134201
公開番号(公開出願番号):特開平6-344953
出願日: 1993年06月04日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】 バッテリの搭載性と側面衝突安全性の向上及び車体軽量化を図る。【構成】 上部フロア1のメンバユニット3は左右のサイドメンバ5と前後のフロントクロスメンバ6、リヤクロスメンバ7と格子状のセンタメンバ8と仕切メンバ9を有し、サイドメンバ5にはサイドシル12を取り付けてある。下部フロア13のメンバユニット15は左右のサイドフレーム16、フロントフレーム17、リヤフレーム18と格子状のセンターフレーム19と仕切フレーム20を有し、センターフレーム19には前後方向略中央部寄りに延出フレーム22をブラケット20Aを介して取り付ける。この延出フレーム22をサイドシル12のセンターピラーSP取付部の近傍に固定して下部フロア13を上部フロア1に取り付ける。
請求項(抜粋):
上部フロアの下位に、この上部フロアとは分割した下部フロアを有する電気自動車のフロア構造であって、上部フロアはサイドメンバとその外側にサイドシルを備え、下部フロアには格子状に配置されたメンバによってバッテリの載置部が設けられ、載置部の周囲には上部フロアのサイドメンバに着脱可能に取り付けられるフレームが設けられ、フレームの前後方向略中央部には、外側に延びて上記サイドシルのセンターピラー取付部の近傍に着脱可能に取り付けられる延出フレームが設けられていることを特徴とする電気自動車のフロア構造。
IPC (3件):
B62D 25/20 ,  B60K 1/04 ,  B62D 21/00

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