特許
J-GLOBAL ID：200903097867697941

医療用カプセル

発明者：
宮本 眞一

宮本 眞一 について

, 
下中 秀樹

下中 秀樹 について

, 
八田 信二

八田 信二 について


出願人/特許権者：
オリンパス株式会社

オリンパス株式会社 について


代理人 (1件)： 伊藤 進
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-360318
公開番号（公開出願番号）：特開2006-166989
出願日： 2004年12月13日
公開日（公表日）： 2006年06月29日
要約：
【課題】体腔内への導入をスムーズに行え、内視鏡観察用データ及び超音波観察用データの取得を確実に行える医療用カプセルを提供すること。【解決手段】医療用カプセル2には内視鏡用ユニット30、超音波用ユニット40、無線送信部26、電源部27、各ユニット30、40の制御を行う制御部28及び制御部28によって実行される制御プログラムを記憶した記憶部29等が設けられている。内視鏡用ユニット30には内視鏡観察用データを蓄積する第1の記録部51が設けられ、超音波用ユニット40には超音波観察用データを蓄積する第2の記録部52が設けられている。記録部51、52に蓄積された観察用データは、制御部28の制御の基、切替回路53を介して無線送信部26に所定フレームずつ伝送され、その後、所定の信号処理を施して受信装置9に向けて送信される。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
照明光学系、観察光学系及びこの観察光学系で取得する内視鏡観察用データを蓄積する第1の記録手段を設けた内視鏡用ユニットと、 超音波振動子及びこの超音波振動子で取得する超音波観察用データを蓄積する第2の記録手段を設けた超音波用ユニットと、 前記内視鏡用ユニットで取得した内視鏡観察用データ及び前記超音波用ユニットで取得した超音波観察用データを外部に向けて送信する無線送信部と、 前記第1の記録手段と前記第2の記録手段とに制御手段による制御のもと交互に電気的に接続され、内視鏡観察用データと超音波観察用データとを所定フレームずつ前記無線送信部に伝送する切替手段と、 を具備することを特徴とする医療用カプセル。
IPC (3件)：
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 ,  A61B 5/07
FI (4件)：
A61B8/12 ,  A61B1/00 300F ,  A61B1/00 320B ,  A61B5/07
Fターム (28件)：
4C038CC03 ,  4C038CC09 ,  4C061AA01 ,  4C061AA04 ,  4C061BB02 ,  4C061BB08 ,  4C061CC06 ,  4C061FF41 ,  4C061HH51 ,  4C061JJ19 ,  4C061NN03 ,  4C061UU06 ,  4C061UU08 ,  4C601BB02 ,  4C601BB06 ,  4C601BB09 ,  4C601BB14 ,  4C601BB24 ,  4C601EE09 ,  4C601FE01 ,  4C601GA19 ,  4C601GA30 ,  4C601GD04 ,  4C601KK12 ,  4C601KK25 ,  4C601KK27 ,  4C601LL04 ,  4C601LL33
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • カプセル内視鏡
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-268003   出願人：旭光学工業株式会社
  • 超音波診断医用カプセル
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-296989   出願人：オリンパス光学工業株式会社

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