特許
J-GLOBAL ID:200903097868764308
バツテリーセービング方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-215710
公開番号(公開出願番号):特開平5-055969
出願日: 1991年08月28日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】基地局が中継装置および子局装置に対して呼量に応じて、バッテリーセービング信号の時間間隔を変えて、中継局と子局の送受信機への電源供給時間間隔を制御する。【構成】基地局の時間発生回路7により時間を測り、記憶回路8で一定時間毎の呼量を記憶する。この呼量に応じて、制御部6が時間設定回路5へBS-SYNC信号送出周期を指定する。時間設定回路5はBS周期発生回路4へBS-SYNC信号の送出周期を設定し、BS周期発生回路4からの信号により、BS-SYNC信号発生回路3から送出されるBS-SYNC信号の送出周期を変化させる。
請求項(抜粋):
基地局と、複数の子局と、前記基地局と前記子局装置との間の時分割通信情報を中継する中継局装置とを有する無線通信回線におけるバッテリーセービングシステムであって、前記基地局が前記中継局装置及び前記子局装置の全てあるいは一部の電源供給を同期してオフ制御するためのバッテリーセービング用同期信号を所定間隔で発生する手段と、さらに基地局と子局装置あるいは中継局装置との間で行われた通信の発生呼量を測定する手段とを有し、前記基地局から送出するバッテリーセービング用同期信号の送出時間間隔を前記基地局で測定した通信の発生呼量を測定する手段により変化させることを特徴とするバッテリーセービング方式。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭61-172442
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特開昭61-019241
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