特許
J-GLOBAL ID:200903097868784880

消臭装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬谷 徹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-030041
公開番号(公開出願番号):特開2002-224201
出願日: 2001年02月06日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】【課題】 臭気を含む空気を消臭剤成分と接触させて臭気成分を分解させることにより効率的に消臭する装置であり、簡単に使用できる消臭装置を提供する。【解決手段】 消臭剤を、下部にある消臭剤溜めからポンプで多孔質板上部に設置した滴下ノズルに送り、該滴下ノズルより多孔質板上に滴下し、該多孔質板を流れて下部消臭剤溜めに戻すように循環させ、一方、臭気のある空気を該多孔質板を通過させることにより、多孔質板において臭気のある空気と消臭剤を接触させることを特徴とし、消臭剤は、好ましくは金属フタロシアニン誘導体を含む水溶液である。
請求項(抜粋):
消臭剤を、下部にある消臭剤溜めからポンプで多孔質板上部に設置した滴下ノズルに送り、該滴下ノズルより多孔質板上に滴下し、該多孔質板を流れて下部消臭剤溜めに戻すように循環させ、一方、臭気のある空気を該多孔質板を通過させることにより、多孔質板において臭気のある空気と消臭剤を接触させることを特徴とする消臭装置。
FI (2件):
A61L 9/01 K ,  A61L 9/01 M
Fターム (13件):
4C080AA07 ,  4C080BB02 ,  4C080CC12 ,  4C080HH04 ,  4C080HH09 ,  4C080JJ03 ,  4C080KK06 ,  4C080KK08 ,  4C080LL04 ,  4C080MM18 ,  4C080MM19 ,  4C080NN04 ,  4C080QQ17

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