特許
J-GLOBAL ID:200903097869499357

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 飯田 昭夫 ,  飯田 堅太郎 ,  江間 路子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-339481
公開番号(公開出願番号):特開2005-102922
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】複数の保留球が保留されている場合、予告演出の開始時点をランダムに設定するようにして、遊技者に諦め感を感じさせずに、パチンコ遊技に対する興趣を向上させることができるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】このパチンコ遊技機は、保留球を保留記憶する記憶表示装置15を備えており、保留球について実施された抽選結果が大当りを含む特定結果であったとき、それを遊技者に予告する予告演出を行う予告演出手段を有している。複数の保留球があるときに予告演出手段が、大当りを含む特定結果に係る予告演出を開始する時点は、抽選により決定される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
始動入賞口に遊技球が入賞すると、図柄を変動表示する図柄表示装置と、該遊技球の入賞時に大当り抽選を行う抽選手段と、図柄表示装置の変動表示中にさらに始動入賞口に遊技球が入賞したとき、入賞を保留記憶してその保留球を表示する記憶表示装置と、該保留球について実施された抽選結果が大当りを含む特定結果であったとき、それを遊技者に予告する予告演出を行う予告演出手段と、を備え、図柄表示装置の図柄が予め決められた配列に揃って停止したとき、大当たり状態となるパチンコ遊技機において、 前記予告演出手段が予告演出を開始する時点を抽選により決定する予告演出開始決定手段が設けられ、複数の保留球があるときに保留球について行った前記抽選手段の抽選結果が大当りを含む特定結果であった場合、該予告演出開始決定手段が抽選により決定した時点から大当りを含む特定結果に係る予告演出を開始することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 313 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA10 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-017171   出願人:高砂電器産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-315089   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-281595   出願人:豊丸産業株式会社

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