特許
J-GLOBAL ID:200903097872642560

立体映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長屋 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-312737
公開番号(公開出願番号):特開平8-163603
出願日: 1994年11月22日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 特殊な眼鏡無しで多人数同時観察が可能なステレオ像表示による立体映像表示装置を実現することである。【構成】 立体映像出力すべく大型凸レンズLa が配設され、その後方に観察者Oの顔面像が実質的に結像する位置またはその近傍に、白黒テレビDを配設せしめ、該大型凸レンズLa を通して該観察者Oの映像を入力しうべくビデオカメラGを配設せしめ、さらに、該観察者Oと該白黒テレビDとの間に該観察者Oの観察すべきステレオ像を時分割で表示可能なカラー液晶板Jを備えたもの。
請求項(抜粋):
立体映像出力すべく結像手段またはアレイ状に構成された結像手段が配設され、その後方に観察者の顔面像が実質的に結像する位置またはその近傍に、観察者の左右の目にそれぞれ左目用、右目用ステレオ像を時分割に分配すべく画像出力可能なバックライト光源を配設せしめ、該観察者と該結像手段またはアレイ状に構成された該結像手段との間に該観察者の観察すべきステレオ像を時分割で表示可能な透明で電気光学的な空間変調素子群を配設し、さらに該観察者の映像または赤外映像を該結像手段またはアレイ状に構成された該結像手段を通して撮像し、得られた該観察者像の変調像を該バックライト光源に表示することを特徴とする立体映像表示装置。
IPC (5件):
H04N 13/04 ,  G02B 27/22 ,  G03B 35/00 ,  G03B 35/18 ,  H04N 5/64 511
引用特許:
審査官引用 (4件)
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