特許
J-GLOBAL ID:200903097873085974

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-187912
公開番号(公開出願番号):特開平5-031231
出願日: 1991年07月26日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】 可変入賞球装置に関連して設けられた表示装置の表示状態が単調になることを防止し、装飾効果を向上させること。【構成】 遊技盤面に対し所定の取付基板34により取付けられ、その取付基板に形成された入賞領域5を開閉する開閉板6を有し、その開閉板6の開閉によって遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化自在な可変入賞球装置4と、開閉板6の左右位置にそれぞれ設けられた始動入賞口10b,10cと、その始動入賞口10b,10cの近傍に設けられた飾りLED25,アタッカーランプ22と、取付基板34の一部に形成された透視部としてのLEDカバーレンズ45の裏面側に設けられた飾りLED(B)26とが設けられ、飾りLED(A)25,アタッカーランプ22と飾りLED26とがそれぞれ遊技状態において表示制御される。
請求項(抜粋):
遊技盤面に打玉を打込んで遊技が行なわれる弾球遊技機であって、前記遊技盤面に対し所定の取付基板により取付けられ、該取付基板に形成された入賞領域に対し、開方向および閉方向に変動する可動部材を有し、該可動部材の変動に伴って、遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化自在な可変入賞球装置と、前記可動部材の左右位置にそれぞれ設けられた入賞領域と、該各入賞領域の近傍に設けられた第1の表示装置と、前記取付基板の一部に形成された透視可能な透視部と、該透視部に設けられた第2の表示装置とを含み、前記第1の表示装置と第2の表示装置とがそれぞれ遊技状態に応じて表示制御されることを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-240080
  • 特開昭62-240080
  • 特開平3-092188

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