特許
J-GLOBAL ID:200903097875353550

コンバインドサイクル発電設備およびその設置方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-110044
公開番号(公開出願番号):特開2002-303104
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】ロータとケーシングの軸方向移動による相対変位を、タイロッドを使用せずに最小に保ち、ガスタービンおよび蒸気タービンの設置における調整作業および部品点数を削減し、剛性を高めて、危険速度を安定化し定格回転数から離調調整が可能とする。【解決手段】ガスタービン52と蒸気タービン54とを基礎29の上に設置して一つの水平な軸上に連結したコンバインドサイクル発電設備において、蒸気タービンの軸受の少なくとも一つを基礎29の上に固定する手段13xと、ガスタービンの蒸気タービン寄りの部分を支持するガスタービン前部軸受5を基礎の上に固定する前部サポート11と、ガスタービンの蒸気タービンから遠い側の部分を支持するガスタービン後部軸受4を基礎の上でリンク機構を介して支持する後部サポート10と、を有する。
請求項(抜粋):
ガスタービンと蒸気タービンとを基礎の上に設置して一つの水平な軸上に連結したコンバインドサイクル発電設備において、前記蒸気タービンの軸受の少なくとも一つを前記基礎の上に固定する手段と、前記ガスタービンの前記蒸気タービン寄りの部分を支持するガスタービン前部軸受を前記基礎の上に固定する前部サポートと、前記ガスタービンの前記蒸気タービンから遠い側の部分を支持するガスタービン後部軸受を前記基礎の上でリンク機構を介して支持する後部サポートと、を有することを特徴とするコンバインドサイクル発電設備。
IPC (5件):
F01D 25/16 ,  F01D 25/28 ,  F01K 13/00 ,  F01K 23/10 ,  F01K 23/12
FI (6件):
F01D 25/16 B ,  F01D 25/28 C ,  F01D 25/28 D ,  F01K 13/00 S ,  F01K 23/10 A ,  F01K 23/12
Fターム (5件):
3G081BA02 ,  3G081BA16 ,  3G081BB00 ,  3G081BC07 ,  3G081BD00
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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