特許
J-GLOBAL ID:200903097876590815
建築用構造材の接続構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 光司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-298953
公開番号(公開出願番号):特開2003-105870
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 建築用構造材の端部と側面部とを接続するに際し、作業性に優れ、しかも任意の間隔を有する建築用構造材同士の接続が可能な接続構造を提供すること。【解決手段】 断面略方形を呈する建築用構造材10である副構成材12の端部14と主構成材11の側面部13とを接続具20により接続する。構造材10は、各側面15、16にその長手方向に沿う中心線Lについて対称的に溝17、17を有する。接続具20の第一接続部21は、一対の対向部22、23及び中間部24とを備えると共に、主構造材11の3面15、16、16に跨ってこの主構造材11の側面部13に嵌合する。接続具20の第二接続部29は構造材の端部14に嵌合する。第一接続部21の対向部22、23には、それぞれ溝17、17に嵌合する突起25、25を設けてある。
請求項(抜粋):
断面略方形を呈する建築用構造材(10)の端部(14)と側面部(13)とを接続具(20)により接続する建築用構造材の接続構造であって、 前記構造材(10)は各側面(15、16)にその長手方向に沿って溝(17、17)を有し、前記溝(17、17)は前記構造材(10)における各側面(15、16)の長手方向に沿う中心線(L)について対称的に形成され、前記接続具(20)の第一接続部(21)は一対の対向部(22、23)とこれら対向部(22、23)の中間に位置する中間部(24)とを備えると共に前記構造材(10、11)の3面(15、16)に跨ってこの構造材(10、11)の側面部(13)に嵌合し、前記接続具(20)の第二接続部(29)は前記構造材の端部(14)に嵌合し、前記第一接続部(21)の前記対向部(22、23)にはそれぞれ前記溝(17、17)に嵌合する突起(25、25)を有している建築用構造材の接続構造。
IPC (2件):
E04B 1/58 506
, E04B 1/58 504
FI (2件):
E04B 1/58 506 H
, E04B 1/58 504 H
Fターム (24件):
2E125AA02
, 2E125AA12
, 2E125AA42
, 2E125AB12
, 2E125AC15
, 2E125AC19
, 2E125AG20
, 2E125BB09
, 2E125BB11
, 2E125BB13
, 2E125BB22
, 2E125BB31
, 2E125BB36
, 2E125BB37
, 2E125BC02
, 2E125BD02
, 2E125BE02
, 2E125BE07
, 2E125BE08
, 2E125BF06
, 2E125CA02
, 2E125CA14
, 2E125CA78
, 2E125EA33
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