特許
J-GLOBAL ID:200903097878625802

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-227058
公開番号(公開出願番号):特開2002-035293
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 遊技がある程度継続しているにもかかわらず大当りにならない場合であっても、極力遊技者の遊技意欲を減退してしまうことを防止する。【解決手段】 画面9で左中右の図柄が可変表示される可変表示装置を有する遊技機において、確変当りとする場合には判定値1を設定し、確変当りとしない場合には判定値2を設定し、ランダム4の抽出値を判定値1または2で判定してリールを駒送り変動させ、見た目の期待感を高揚する。
請求項(抜粋):
複数の可変表示部において、複数の識別情報を所定の配列で可変表示することが可能な可変表示装置を有する遊技機であって、前記可変表示装置の表示結果が特定の表示態様となったことを条件として遊技者に有利な特定遊技状態に制御可能とし、かつ前記特定の表示態様のうち特別の表示態様となったことを条件として前記特定遊技状態とは異なる遊技者に有利な特別遊技状態を付加する制御が可能な遊技制御手段と、前記識別情報を可変表示し、前記特定の表示結果とするか否かを認識可能に演出表示する第1の可変表示と、該第1の可変表示の結果が前記特定の表示結果であった場合に、前記特定の表示結果とするか否かを認識可能に演出表示する第2の可変表示とを表示制御可能な可変表示制御手段とを備え、前記可変表示制御手段は、前記第2の可変表示において全ての前記可変表示部を同期させ、かつ特別の表示態様ではない前記特定の表示態様の少なくとも一部を除いた前記特定の表示態様での前記一時停止表示を複数回繰り返して可変表示を行う制御が可能であることを特徴とする、遊技機。
Fターム (13件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BA37 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB21 ,  2C088BC22 ,  2C088BC45 ,  2C088EA10 ,  2C088EA11

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