特許
J-GLOBAL ID:200903097879094258

キープコールバック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-087120
公開番号(公開出願番号):特開平7-264323
出願日: 1994年03月18日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】本発明は、発側加入者と着側加入者との通話成立後に、着側加入者から発側加入者へ発呼するコールバック処理において、発側加入者がコールバックに待機する時間を省略すると共に、着側加入者に対する不法な発呼を防止することを課題とする。【構成】通話途中に呼が発生すると、通話相手を待機させて前記呼に応答可能な発側端末1からの呼を受信した場合に、前記発側端末1からの呼を着側端末2へ接続し、第1の呼を設定する第1の呼接続手段31と、第1の呼の設定後に発側端末1へ発呼して第2の呼を設定する第2の呼接続手段33と、第2の呼が設定されると、前記第1の呼を切断する呼切断手段34とを備えたキープコールバック装置。
請求項(抜粋):
通話途中に呼が発生すると、通話相手を待機させて前記呼に応答可能な発側端末(1)からの呼を受信した場合に、前記発側端末(1)からの呼を着側端末(2)へ接続し、第1の呼を設定する第1の呼接続手段(31)と、前記第1の呼の設定後に、前記発側端末(1)へ発呼し、前記発側端末(1)が応答すると前記発側端末(1)及び着側端末(2)の間に第2の呼を設定する第2の呼接続手段(33)と、前記第2の呼が設定されると、前記第1の呼を切断する呼切断手段(34)とを備えたことを特徴とするキープコールバック装置。
IPC (3件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 3/42 ,  H04Q 3/58 106

前のページに戻る