特許
J-GLOBAL ID:200903097880490400
X線診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-390967
公開番号(公開出願番号):特開2002-199279
出願日: 2000年12月22日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、X線診断装置において、サブトラクションにより不要な部分を良好に消し、必要な部分を良好に抽出することにある。【解決手段】本発明に係るX線診断装置は、X線管13と、X線管からX線を発生させるために管電圧をX線管に印加するX線制御装置11と、X線管から曝射され、被検体を透過したX線を撮像し、画像信号を出力する撮像ユニット15,17,19と、撮像ユニットにより透視モードのもとで得られたライブ像信号から撮影モードのもとで得られたマスク像信号を差分することにより差分画像信号を発生する画像処理部25と、透視モードと撮影モードとでX線線質を略等価にするために透視モードでの管電圧を撮影モードでの管電圧と略一致させるようにX線制御装置を制御するシステムコントローラ20とを具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
X線管と、前記X線管からX線を発生させるために管電圧を前記X線管に印加するX線制御装置と、前記X線管から曝射され、被検体を透過したX線を撮像し、画像信号を出力する撮像ユニットと、前記撮像ユニットにより透視モードのもとで得られたライブ像信号から撮影モードのもとで得られたマスク像信号を差分することにより差分画像信号を発生する差分回路と、前記透視モードと前記撮影モードとでX線線質を略等価にするために前記透視モードでの管電圧を前記撮影モードでの管電圧と略一致させるように前記X線制御装置を制御する制御部とを具備することを特徴とするX線診断装置。
IPC (3件):
H04N 5/325
, A61B 6/00 320
, H05G 1/58
FI (3件):
A61B 6/00 320 Z
, H05G 1/58
, A61B 6/00 350 S
Fターム (12件):
4C092AA01
, 4C092AB04
, 4C092AC01
, 4C092AC17
, 4C092CC08
, 4C092CD02
, 4C093AA01
, 4C093CA08
, 4C093FA14
, 4C093FA15
, 4C093FA59
, 4C093FF34
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