特許
J-GLOBAL ID:200903097880792333

非侵襲温度モニターデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 紘一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-505091
公開番号(公開出願番号):特表2007-530154
出願日: 2005年03月22日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
モニター・システムは少なくとも1つのセンサー(120)、好ましくは肌および周囲温度センサー(120)をハウジング(95)内に有する。モジュールは耐久性タイプと使い捨てタイプのいずれのタイプにも実施できる。ハウジング(95)に、着用者の肌に取付け易く且つ着用者の肌と整合する表面構造および形状を付与することによって体温測定の精度を高めることができる。モジュール(55)からのデータを得てこれを表示する(図示しない)レシーバを設けることができる。モジュール(55)は出力データを表示することもできる。出力データは着用者の生理的パラメータに関する検出データおよびコンテクスト・パラメータから導き出されるデータの双方を含み、構内受信者に直接的に、または商業ネットワークを介して遠隔の受信者に送信可能である。このシステムは多様な生理的および健康上の状態および事象の発生を推論し、予告し、これを出力データとして報告することができる。
請求項(抜粋):
人体の状態パラメータをモニターするためのデバイスにおいて、 着用者の肌との絶縁界面を画定する肌界面を有するハウジングと; 前記ハウジング内の前記肌界面に設けられ、前記着用者の肌と直接熱接触して、前記着用者の肌温度を検知し、この肌温度を示すデータを生成する肌温度センサーと; 前記ハウジングの他方の面に設けられ、ハウジングを囲む閉鎖された空間内の温度条件を検知し、この温度条件を示すデータを生成する周囲温度センサーと; 前記ハウジング内に設けられた前記両センサーと電子交信可能な関係にあり、前記両温度を示すデータの少なくとも一部を受信し、このデータ部分から誘導される体内温度パラメータを生成するプロセッサ から成ることを特徴とする前記デバイス。
IPC (2件):
A61B 5/00 ,  A61B 5/01
FI (2件):
A61B5/00 102C ,  A61B5/00 101E
Fターム (24件):
4C117XA02 ,  4C117XA03 ,  4C117XB02 ,  4C117XB04 ,  4C117XB09 ,  4C117XB15 ,  4C117XC15 ,  4C117XC19 ,  4C117XC26 ,  4C117XD01 ,  4C117XD11 ,  4C117XD21 ,  4C117XD31 ,  4C117XE13 ,  4C117XE23 ,  4C117XE52 ,  4C117XG20 ,  4C117XH12 ,  4C117XH16 ,  4C117XJ03 ,  4C117XJ13 ,  4C117XJ38 ,  4C117XJ45 ,  4C117XQ20
引用特許:
審査官引用 (4件)
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