特許
J-GLOBAL ID:200903097885596516
自動車用防犯システムを作動させる方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-168940
公開番号(公開出願番号):特開平8-072673
出願日: 1995年07月04日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【目的】 防犯システムの信頼性を高めること。【構成】 盗難防止モジュール(10)は、キー(24)に記憶されていた第1の安全コードとモジュール(10)のメモリ(12)に記憶されていた第2安全コードを比較し、コードが同一でなければエンジン作動電気部品、例えば燃料ポンプ(18)および燃料分左記(20)への給電を切り、エンジン(16)をディスエーブルする。
請求項(抜粋):
電子式エンジンコントローラと、エンジンを作動させるよう、エンジン作動電気部品へ給電する所定の位置を有するロックスイッチを含む、エンジン作動電気部品を備えたエンジンを有し、電子式エンジンコントローラとロックスイッチとの間に作動的に接続され、第1安全コードを記憶するメモリを有する盗難防止モジュールと第2コードを有するスイッチ操作手段とを有する自動車用防犯システムを作動させるための方法であって、前記スイッチ操作手段を挿入し、前記スイッチを前記諸低位地にする工程と、エンジンを始動する工程と、前記エンジン制御モジュールを作動させ、盗難ステータスについて前記盗難防止モジュールに問い合わせをする工程と、前記エンジン制御モジュールによる問い合わせに応答して前記盗難防止モジュールからエンジンイネーブル信号またはエンジンディスエーブル信号を送る工程と、前記盗難防止モジュールを作動させ、前記第2安全コードについて前記ロックスイッチ操作手段に問い合わせをする工程と、前記盗難防止モジュールへの前記第2安全コードを受信する工程と、前記第1安全コードと前記第2安全コードとを比較する工程と、前記第1安全コードと前記第2安全コードとが等しくない場合、前記電子式エンジンコントローラにエンジンディスエーブル信号を送るように、前記盗難防止モジュールを作動させる工程と、前記エンジンをディスエーブル状態にする工程とを備えた、防犯システムを作動させる方法。
IPC (2件):
B60R 25/04 610
, E05B 49/00
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