特許
J-GLOBAL ID:200903097887011191
プレート型触媒反応器
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
近藤 久美
, 長谷川 一
, 松田 寿美子
, 南野 雅明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-376639
公開番号(公開出願番号):特開2004-202430
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】プレート型触媒反応器に係り、触媒層内の温度分布を効率的に制御することにより、反応成績の向上及び触媒寿命の延長が期待できるプレート型触媒反応器を提供する。【解決手段】円弧或いは楕円弧に賦形された波板の2枚を対面させ、当該両波板の凸面部を互いに接合して複数の熱媒体流路を形成された一対の伝熱プレートを、複数対配列してなりかつ隣り合った伝熱プレートの波板凸面部と凹面部とが対面して所定間隔の触媒層を形成し、特に波板に賦形された円弧或いは楕円弧の形状を変えることにより、触媒層に供給される反応原料ガスの入口から出口に向かって該触媒層の厚さを増大させたことを特徴とするプレート型触媒反応器。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
円弧或いは楕円弧に賦形された波板の2枚を対面させ、当該両波板の凸面部を互いに接合して複数の熱媒体流路を形成された一対の伝熱プレートを、複数対配列してなりかつ隣り合った伝熱プレートの波板凸面部と凹面部とが対面して所定間隔の触媒層を形成したことを特徴とするプレート型触媒反応器。
IPC (6件):
B01J8/02
, C07C27/14
, C07C45/35
, C07C47/22
, C07C51/25
, C07C57/05
FI (6件):
B01J8/02 Z
, C07C27/14 A
, C07C45/35
, C07C47/22 A
, C07C51/25
, C07C57/05
Fターム (23件):
4G070AA01
, 4G070AB04
, 4G070BB06
, 4G070CA01
, 4G070CB02
, 4G070CB17
, 4H006AA02
, 4H006AC45
, 4H006AC46
, 4H006BA02
, 4H006BA13
, 4H006BA14
, 4H006BA19
, 4H006BA20
, 4H006BA21
, 4H006BA30
, 4H006BA31
, 4H006BA33
, 4H006BD81
, 4H006BE30
, 4H039CA62
, 4H039CA65
, 4H039CC30
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