特許
J-GLOBAL ID:200903097887051100

織地の重ねから織地を分離する方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-150531
公開番号(公開出願番号):特開平6-081254
出願日: 1992年06月10日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】【目的】 織地の重ねから編地を自動的に分離する。【構成】 織地の重ねから編地を分離するために、針板(4)が分離されるべき織地(1)を重ね及び該重ねの下に位置するストッパ(8)の方向に押圧し、かつ平にされ、その際、弾性によって織地(1)内に波状部(1a)が生じ、該波状部の中に刺し込み尖端(7)が突き刺ると共に、織地(1)が緊張状態を保ったまま重ねから引き離される。
請求項(抜粋):
織地の重ねから織地を分離する方法において、針板(4)は、分離されるべき織地(1)を重ね及び該重ねの背後に位置するストッパ(8)に向って押圧し、かつ平らに整列させ、その際、弾性によって織地(1)に波状部(1a)を生成し、該波状部の中に刺し込み尖端(7)が突き刺さり、織地(1)を緊張状態に保ったまま重ねから引き離すことを特徴とする、織地の重ねから織地を分離する方法。
IPC (4件):
D04B 11/24 ,  B65H 3/22 ,  D04B 1/24 ,  D04B 15/04
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭60-211237
  • 特公平1-030734
  • 特公昭62-054900
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