特許
J-GLOBAL ID:200903097893878911

サーボモータのダイナミックブレーキ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-211345
公開番号(公開出願番号):特開平9-047054
出願日: 1995年07月28日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 簡易な回路構成により構成することができるサーボモータのダイナミックブレーキ回路を提供する。【解決手段】 サーボモータMのダイナミックブレーキ回路は、サーボモータMの各相の端子に一方の極性を接続するダイオードDと、このダイオードDに対して逆向きに並列接続されるスイチッング手段からなる第1スイチッング群(TRa,TRc,TRe)と、サーボモータMの各相の端子に他方の極性を接続する他のダイオードDと、この他のダイオードDに対して逆向きに並列接続されるスイチッング手段からなる第2スイチッング群(TRb,TRd,TRf)と、第1スイチッング群あるいは第2スイチッング群のどちらか一方のスイチッング群を同時に閉じる制御を行う制御手段1とを備え、これによって、サーボモータMの各相を短絡して閉回路を形成し、電流を内部抵抗により消費しダイナミックブレーキをかける。
請求項(抜粋):
サーボモータの各相の端子に一方の極性を接続するダイオードと、前記ダイオードに対して逆向きに並列接続されるスイチッング手段からなる第1スイチッング群と、前記サーボモータの各相の端子に他方の極性を接続する他のダイオードと、前記他のダイオードに対して逆向きに並列接続されるスイチッング手段からなる第2スイチッング群と、前記第1スイチッング群あるいは第2スイチッング群のどちらか一方のスイチッング群を同時に閉じる制御を行う制御手段とを備えたことを特徴とするサーボモータのダイナミックブレーキ回路。
IPC (2件):
H02P 3/22 ,  H02P 6/24
FI (2件):
H02P 3/22 B ,  H02P 6/02 371 L

前のページに戻る