特許
J-GLOBAL ID:200903097895337179

プランタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 正剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-020894
公開番号(公開出願番号):特開平10-201385
出願日: 1997年01月21日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】【課題】植物の成育に必要な適度の水分と空気を用土に補給させることができ、しかも、貯水室に簡単に注水することのできるプランタを提供すること。【解決手段】内部に用土収容部13が、内底部に貯水部17が形成された箱体1と、箱体の内底面から所定の高さ位置に用土を貯水部より上方の位置に存在するように規制する仕切板3を有し、仕切板3には前記用土収容部と貯水部にかけて延在する水誘導体が保持されている。箱体1の側壁には、外気を導入させる透通孔15が形成されており、この透通孔により貯水面と仕切板との間に通気空間を確保する。貯水部には取水部91が箱体の外部の所定部位に開口するように形成されており、降雨または散水により前記取水部91を介して貯水部17に給水する。
請求項(抜粋):
上面が開口し、内部に用土収容部が、内底部に貯水部が形成された箱体と、前記箱体の内底面から所定の高さ位置に用土を貯水部より上方の位置に存在するように規制する仕切板とを有し、前記仕切板には前記用土収容部と貯水部にかけて延在する水誘導体が保持されており、前記箱体の側壁には、前記仕切板の下方の位置から前記貯水部の上方の所定の位置の間に該側壁を貫通して外気を導入させる透通孔が形成されており、この透通孔により貯水面と仕切板との間に通気空間が確保されるように構成されていることを特徴とするプランタ。
IPC (3件):
A01G 27/06 ,  A01G 9/02 ,  A01G 27/02
FI (4件):
A01G 27/00 502 D ,  A01G 9/02 D ,  A01G 9/02 F ,  A01G 27/00 505 B

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